USCPA 学歴審査_その1

USCPA資格取得に当たっては試験受験までにいくつかのハードルが存在する。

その最たる例が

USCPA受験資格を得るための「学歴審査」

(これが結構煩雑)

 

これ、

日本の大学を卒業してUSCPAを志そうとしている人は

必ず通らねばならないプロセスである。

米国内の学歴審査団体(NASBAとか)に

少なくない対価を支払い、

お墨付きを貰わねば

受験する資格を獲得することはできないのである。。

 

USCPAという資格自体、

米国内の会計系大学を修了した米国人を

メインターゲットに据えているが故かどうかは知らんが、

我々日本人のカヨワイ受験志望者からしたら

甚だ面倒な手続きを踏まねばならない。

況してや、予備校に登録せず

独学でUSCPAを目指そうとしている人なら尚のことであろう。

(と、私はブツブツ思いながらも審査費用$225を振り込んだ。)

 

 

ということで、

今回は

少なからず存在するであろう

USCPAを独学で目指し、学歴審査にエントリーしたい!

という方々のお役に立てればと思います。

ーーー

0)学歴審査の大まかな流れ

1.必要書類の取り寄せ(卒業証明書・成績証明書)

※厳封・英文を各1部、事前確認用に1部 計3部が望ましい

2.大手予備校(プロアクティブ)の無料診断サービスを活用

3.NASBA(学歴審査団体)のWEBサイトから審査申し込み

4.必要書類を郵送(EMS:国際スピード便がお勧め)

5.審査結果を待つ

順を追ってご説明します。

1)必要書類の取り寄せ(卒業証明書・成績証明書)

上述の通り、学歴審査のためには

自らが卒業した大学から以下書類を取り寄せ

米国の学歴審査団体に郵送する必要があります。

・卒業証明書(厳封・英文)

・成績証明書(厳封・英文)

また、米国へ送るのとは別に、

・成績証明書(日本語・英文 どっちでも可)

を事前確認用に同時に取り寄せておくのがお勧めです。

納期は大学によりますが、

郵送で大体10営業日程度

2)大手予備校(プロアクティブ)の無料診断サービスを活用

大学から書類が届いたら、

早速米国へ送付!と行きたいところですが、

まずは学歴要件を満たしているという確証を得た上で

郵送するのが無難かと思います。

ここで独学でUSCPAを目指す方へ心強い味方が、

プロアクティブの成績証明書無料査定サービスです。

成績証明書無料査定

(安心してください、

宣伝じゃないですよ)

これ、受講生で無くとも、

スマホで撮った写真を送付するだけで

非常に丁寧かつ迅速にレスポンス(2営業日)いただけるので

個人的には大変助かりました。

※但し、当サービスの結果は正式な審査結果ではないため、ご参考程度に。

3)NASBA(学歴審査団体)のWEBサイトから審査申し込み

審査団体はNASBAの他にもFACSとかあるみたいですが、

アラスカ出願ならNASBAがやってるNIES(というサービス)

といった住み分けがあるようです。

リンク→https://nasba.org/

EXAMS

International Evaluations

Apply Online

International Credential Evaluation

for CPA Examination and/or Licensure – $225

「Apply Now」

といった流れで

・アカウント作成

・学歴審査(NIES)申し込み

・$225の支払い

と手続きを進めてください。

 

余談ですが、

このNASBAのWEBページが(個人的には)極めて分かりにくく、

自力で申し込みしようと思ったら

私は間違えて学歴審査とは別のサービスに$100支払ってしまいました。

あほや。

4)必要書類を郵送(EMS:国際スピード便がお勧め)

必要書類は下記のとおり。

・卒業証明書(厳封・英文)

・成績証明書(厳封・英文)

・パスポート コピー

(証明書が旧姓の場合の対応は、

下記の記載が参考になります

https://america-cpa.com/1151.html)

 

輸送手段は、お近くの郵便局から、

EMSという荷物トレースの可能なサービスがお勧め。

北米向け:1回2,000円+専用の封筒50円。

NASBA事務所:テネシー州/ナッシュビル

 に届くまで大体1週間。

5)審査結果を待つ

NASBAのマイページに、

受領した書類チェックリストがありますので、

そわそわしながらチェックが付くのを待ちましょう。

で、

やっとチェックが付いて審査開始!

と思ったらですね、

最近は応募者が増えて儲かっているようで、

「2,3か月くらい待ってちょうだい。

Thank you for your patience !

と言ってきます。

ので、大人しく、辛抱強く待ちましょう。

ーーー

以上、学歴審査対応で3~4か月は余裕で経過してしまう

というのが最近のUSCPA事情のようです。

学歴審査の後にも

出願→3か月程度→受験票(NTS)受領

てな感じですので、

思い立ったら学歴審査だけでも着手するんが大事ですね。

 

ーーー

Q)そもそもどの州に出願したらいいのか?

→学歴要件だけで言えば、「アラスカ州」がお勧めです。

アラスカ出願の要件は

・大学の学位
・会計学 15 単位

となっており、

経済・経営・商学部系の学部を卒業された方であれば

既に要件を満たしているケースが多いのではないでしょうか。


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