転職活動記② 退職手続き

第一希望から内定を得た興奮が冷めやらぬなか、次は社内での退職に向け動かなければならない。

とはいっても案外スムーズにいった。

まずは直属の上司への報告。「他社の内定が決まりました。1か月後にやめます。やめる理由は金払いが悪いからです。」と率直に伝えた。

中間管理職たる直属上司は申し訳なさそうにしていた。とはいえ彼も会社経営陣に翻弄された被害者の一人であり、かわいそうな立場ではある。

その次には私が所属していた室のトップとの面談だが、ここでは「やめるまでの期間が1か月ちょっとしか無いのは配慮に欠けるのでは」と不満を呈されたが、こっちからしたら知ったこっちゃない。未払い残業代を請求しないだけありがたいと思えと言いかけたが、感情的になっては退職時期交渉に悪影響を与えかねないので終始平身低頭・大人の対応で済ませた。

スムーズに事を済ませるポイントは、正論を言いすぎないこと、相手のプライドを傷つけぬよう気を付けながら丁寧な口調で切り出すこと。

頭ではわかっているけど、なかなか実践するのは難しいもんでしたわ。

 

ーー後日加筆(2021/06/16)ーー

転職後の会社は仕事の内容がはっきり言ってつまらんが、その対価は前職と比べものにならないくらい妥当な水準。高すぎず低すぎず。短期的にリタイアを目指す立場からすれば短期的なリターンを上げることができたという意味で転職は間違いなくベストチョイス・ベストタイミングだった。

未払い残業代については今の会社でも100%ゼロというわけではないけれど、自分が納得できる範囲でサビ残できている分には問題ない。結局のところ、自分が納得できるかどうかってところですね。

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